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工務店

伝統工法の新築をベースに仕事をしています。木造建築の修復、家具もつくります。

 
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プロフィール

地元で輸入住宅の大工になる。日本建築の素晴らしさに気づき京都の社寺仏閣の会社に修行に行く、地元にもどり住宅や社寺の会社で仕事を学び35歳で独立、古来より受け継がれいる日本に最も適した建築、伝統工法の住宅を手掛けている。

 
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こいずみ木工場の自宅

建坪10坪上下合わせて20坪の小さな家です。金物を使わない伝統工法で建てられてます。子供がアレルギー体質と言う事もあり無垢の木と土壁を使いました。大工なので躯体から間取りを考えました。住宅はデザインではなく安らぎが一番と思い設計しました。天井は高ければ良い物ではありません一階はなるべく天井の高さを低くして落ち着きを考え、小さな家なので二階は勾配天井にして広くみせました。松梁は、チョンナ仕上げにして、職人の技を使い暖かみを出してみました。外壁はリシン掻き落としにして伝統工法ぽくない外観にしています。全体的に落ち着いた良い家になりました。本来なら金物をひとつも使いたくなかったのですが建築基準法があるので基礎と土台は金物で固定しました。伝統工法の建て物が地震に耐え残っているにも関わらず、建築基準法がある為にその性能を充分発揮出来ていません。先人の知恵は、現代の知識や学問よりずっと優れています。職人である以上、知識や学問にとらわれない本当の建築をつくりたいものです。
 設計施工 こいずみ木工場

農的暮らしそらやさんの家

金物を使わない伝統工法で建てました。断熱材まで籾殻を使い全てが土に帰ると言うコンセプトで建てました。換気口や吸気口などの細かい所まで大工が手作りした家になっています。施主の加藤さんは身体に優しい無農薬の野菜を作っています。本当は身体の中から改善しないといけないと思います。
 梅澤典夫設計事務所  水土氏 プロデュース 大工 こいずみ木工場

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平家の暖かい家

伝統工法の平家の家です。この家も細かい所まで大工が手作りしました。お客さんは新築の時より建ててから5年経った今の方が良いと言ってくれながら、感謝の言葉も頂戴しましたね。正にこういう家の良さを分かって頂けてるなと思うと共に大工としては最高の褒め言葉を頂いた様に思えました。この家も一生涯の付き合いになるでしょう。
 梅澤典夫設計事務所 施工 戸井田工務店 大工 こいずみ木工場

設計士自邸 月舞台

伝統的な技術を活かした在来工法の家で、ヤマダ建築工房に所属している時に建てさせて頂きました。月や太陽、傾斜地に建てらているので土の温度もいかし空気の流れも考えられているのには、驚きましたね。高気密高断熱にもなっています。八王子だった為施主件設計士の落合さんと共同生活をしたので思い出深く、大工や職人さんの意見も尊重してくれていたので素晴らしい家になっています。
 森林.建築環境研究所 大工 ヤマダ工務店

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石場建ての小屋

水土社 岩越さんの自宅の小屋です。墨付け刻みは大工で細かい建具などは施主の岩越さんが造りました。大工の技術が見れる面白い造りになっています。施主の岩越さんは左官屋さんだけど、僕の家のキッチンも造ってくれたとても器用な方で色々な事にチャレンジするのが素晴らしいですね。
 こいずみ木工場

木工作家kinariさんのワークスペース小屋

 大工が墨付け刻みまでをやり施主の木工作家村上さんが建具や細かい造作工事をやりました。大工でも建具はやらないので村上さんの器用さには驚きました。加藤さんの木を多く使う設計は暖かい建築ですね。

 加藤哲也設計事務所 水土社 プロデュース 大工 こいずみ木工場

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石場建ての小屋パート2

大工が墨付けまでをやり水土社岩越さんが刻み、建て方、建具造り全てをやりました。断熱材や防火も考えられた造りになっています。施主件設計の梅澤さんの自宅に建てられています。梅澤さんはコンクリート建築から伝統工法の建築に移行して来た設計士さんでかなり有名な所の設計室長さんでしたが本当の良い建築を目指すべく伝統工法にたどり着いた様です。木はやはり良いですね。
 梅澤典夫設計事務所 水土社施工 墨付け こいずみ木工場

つながりを感じさせる壁

平井木工さんのシェアハウスの中の壁を増設しました。平井さんがデザインをして大工が形にしました。壁だけども部屋の中に光りが差し込むように壁に厚みを持たせポリカを使いました。木に包まれたシェアハウスなので穏やかな空間になっています。

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ウッドデッキ修復

台風で大木が倒れウッドデッキに被害を出したので復元しました。材料は木を強靭化した腐りにくいものを使いました。
 加藤哲也設計事務所

数寄屋門改修

柱や丸太の鴨居が腐っていた為改修しました。雨ドヨから水が周り柱を腐らせていました。誰も住んで居ない期間が長かった為被害を拡大していましたね。はじめは他の工務店が入っていましたがその工務店は壁は新しく現代風にしようと言ったみたいですがお客さんがその良さに気づいていた為、戸井田工務店さんに頼んで来ました。木造の良さは適切に直せば長く使える事ですね。やはり日本の風土には木造です。 
  戸井田工務店 大工 こいずみ木工場

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市の文化財改修

明治の建物で鎌倉市では一番古い木造住宅みたいでした。設計は不明でしたが明治の時代に洋風文化が入ってきて和風と混ざり合った建築になっています。材料も高級な材料を使っていて、当時だと豪邸だった事を伺えます。ただ軒が出てない為痛みがはげしい場所もあり構造も衣装を気にして建てられていたので片方の下屋の高さが7センチ下がっていました。この時代の大工は江戸生まれできっと良くない構造だと気づいていた事でしょうこれだけの建物なのに棟札がないのできっとそういう事でしょう。昔の職人と話せた様に感じました。
 戸井田工務店うん 大工 こいずみ木工場

山車の車軸新調

南足柄市の文化財の山車の車軸と車輪を新調しました。昔は樫の木で作られていましたが現在だと高値と言う事もあり欅で造りました。安全を考慮して建物全体を金物で補強していましたが歪んだ状態で補強してしまっている為型が出来てしまっていましたね。適切な直し方をしないとその建物にも影響を与えてしまいます。今回は直しませんでしたが伝統に乗った適切な直し方をしないといけませんね。

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お社の埋め木

腐っていた所を削ぎ落とし新しい材料をはめる埋め木というやり方です。古い社寺仏閣は良く埋め木をしているので見てみましょう!

茅葺き屋根の梁の修復

長野県の小谷屋根さんが茅葺きを葺き変えて居て梁の腐りを発見し紹介を受け梁の入れ替えをやりました。急な工事だった為5メートル材は揃いませんでしたが、あえて太鼓梁をチョンナでハツリ継ぎ手を造り足りない長さを継ぎました。小谷屋根さんは他の茅葺き屋さんが海外の施行方法で安く早くやろうとしているのは良くないと仰られていました。確かにその通りで日本の建築もそれを取り入れたので衰退したように思えました。

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小屋二分の一の模型

小屋の二分の一の模型です。横浜の磯崎工務店さんに発注して頂きました。無農薬の野菜や服などを取り扱っている横浜のナチュラルハーモニーに展示してあります。
 梅澤典夫設計事務所 水土社  こいずみ木工場 

継ぎ手や仕口を多用したテーブルの足

10年以上前に造ったテーブルの足を伝統的な仕口を見せて造ってみました。材料の太さをあえて変えて継ぎ手を強調させています。伝統工法も仕事の見せ方で面白いものへ変わります。

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パラボナ兼アスレチック

腐りにくい強靭化の材料を使用しています。施主が子供を見る施設も開いているのでハンモックを吊す為に造りました。施主の升岡さんは子供にとってより良い環境を作る為に色々な所に行って勉強なされていましたね。いくつになっても学ぶ事は大切なんですね。

おもちゃ箱

修行時代に造ったおもちゃ箱です。友達の出産祝いに造りました。丈夫に造っている為どこも痛んでおらず造ってから20年経ちますが良い感じに落ち着いて来ています。木の良さは、年々良くなる事が良い。

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踏み台

お世話にになっている方から簡単に造ってと言われましたが自分で作るのでちょっとだけ手を入れてみました。やはり考えてつくるのであるなら適当には造れませんね。

パソコンの台

踏み台ではありません😅机の上に置くパソコンの台です。下も使える様に周りの部材を太くして持たしています。

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子供用のいす

これも修行時代に作ったもので友達の子供のイスなので柔らかい雰囲気を出す為葉っぱをイメージして作りました。

シンクに引く台

喫茶店で食器などを洗う時に使っているようです。高価な食器を使っているので傷になりにくい木を使うのが良いんでしょうね。ハブラシなどで良く洗うというので洗い易い様にテーパーをつけてみましたが、すのこ状になっている隙間にお皿を立てるらしくこの台だと立ちにくい為別の所で使われているみたいです。代わりにもう一つ作りましたよ。

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看板

お手伝いに行っている現在建築中の土地に良くペットのフンが落ちているので看板を作ってと依頼を受けました。施主件棟梁への新築祝いで作りました。余り強く言い過ぎると気分を害するので柔らかい言葉を使ってみました。看板を取り付けてから一月以上たちますが効果は出て来ているとおっしゃっています。🤥

鍋敷き

葉っぱをモチーフとして作りました。鎌倉堀りは彫刻刀でやりますが大工なのでノミでやってみました。

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小さなテーブル

ベランダでコーヒーなどを飲む時に小さなテーブルが欲しいとの事で作ってみました。


手作りの暖かい家造りを目指しています。

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民家改修

築60年の民家を改修しました。外周は基礎が周り土台でアンカーボルトが入っていましたが、中周りは土の上に石が置いてあり木がのっている構造で足固めらしきものも入っていました。長い間放置されていたので多少の腐りや雨漏れがありましたが、大事には至っていませんでしたね。当時の大工さんがしっかりと作った良い建物でした。当初は設計士さんが入り耐震補強をするかも知れない状況でしたがお客さんが少しの間建築をやられていたので大工さんの判断でと言う事でとりあえず耐震補強は延期になりました。今は日本各地で耐震補強と言う工事が社寺仏閣、古民家で施工されていますが工事をしている、ちゃんとした大工さん達はその工事が適切か悩んでいます。200年300年残って結果が出ている柔構造の建物に構造計算で出した剛構造の施工をするのです。柔構造は揺れて力を逃すのに、そこを固めるんですよ。結果、力は弱い所に行くでしょうね。構造計算で柱をより多くかき取り横架材を差し込むと言う工事もあるみたいです。大工さん達もひやひやしていましたね。こいずみ木工場は先人のやり方を重視しながら、その建物に一番最適な修理をします。構造計算して施工すると莫大な費用もかかるので良く考えて施工業者は頼みましょう。大きい会社より個人のしっかりとした判断が出来る大工さんが最良です。伝統工法をやっている大工さんなら間違いないと思います。地元の大工さんが一番良いと思います!

 施工 こいずみ木工場

八王子鎌田鳥山ワークショップ

設計士の落合さんが不定期的にワークショップを開催しています。すべては土に帰るというテーマの元、ウッドデッキや手すりなどを新しく造ったり修復しています。僕もここではお手伝いしていますが、毎回新たな発見がありますね。人工林が手を付けられず土の環境を壊して土砂崩れの原因になっている事や木を焼いて掘立て柱を建てる事が材料を長持ちさせるだけでなく、その土地おも生き返らせる事など今までとは違う物の見方が出来ました。この様な事は本当は1000年以上続いていた当たり前の事だという事もしる事が出来、やはり先人の知恵は凄いなと思わされましたね。土に還るのはとても良い事で、昔に帰る事が今は大切なんだなとも気付かされましたね。

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畳からフローリングへのリノベーション

茅ヶ崎にある住宅をリフォームしました。畳からフローリングへの張り替えと新建材のフローリングから無垢のフローリングの張り替え。在来のお風呂からユニットバスへの交換でした。元請の家清風光さんが東京という事もあり地元で割と近いので紹介を受けました。やはり無垢の木の良さが存分に出ています他にも下駄箱の上や食器棚の上にも杉の板を取り付けましたが無垢の木が置いてあるだけで部屋の雰囲気が落ち着きをもたらす様に感じましたね。

板倉工法の小屋

設計安藤邦廣氏 元請小田原大工職組合 木工事こいずみ木工場小田原いこいの森RECANPおだわらの中にある宿泊施設です。板倉工法は伝統的な工法で古くは正倉院にも使われていました。

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お茶室のスケルトン

2014年削ろう会in小田原大会の時に小田原の工匠会で展示用に造りました。僕は足固めの墨付け刻みを担当しましたが丁度別の伝統工法の物件を墨付けしていたので少しこんがらがった事を思い出させてくれますね。

無人島の小屋(番外編)

2015年大晦日にワイルド9という番組に大工として出させて頂きました。大工漁師コック陶芸家漫画家科学者歌手元メージャーリーガー虫くんの9人で誰が一番無人島で活躍出来るかという趣旨の番組でした。結果大工は三位で一位は漁師二位は漫画家でした。無人島にある材料だけで造ったので物凄く苦労したのを思いだします。皆んなが手伝ってくれた思い出深い小屋にもなっています。

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曲が付いた格子

令和式木造建築の格子の加工取り付けを依頼受けました。良く見ないと分かりませんが少し反りが付いていて楕円の形をしています。木造建築の可能性を感じた建物でしたね。縁も感じたとても良い現場でもありました。

はくれん舎

設計村山建築設計事務所、施工あしがらつくり手の会 大工工事ヤマダ建築工房ムーミンハウスでも有名な設計士さんが設計をした賃貸アパートです。これもヤマダ建築工房時代に墨付け刻みからやらさしてもらいました。とてもセンスの良い落ち着きがありアレルギー物質をなるべく使わずできた、人に優しい建物です。

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和室をリノベーションin実家

子供が大きくなってきたので隣りの実家の一部屋を娘の部屋にする為にリノベーション。土壁の時に使う木ヅリと言われる材料を壁に代用してみました。とても簡単に作業出来るので天井や壁の一部を娘が貼りました。当初は柱や梁を見せてモダンな古民家イメージして造ろうとしていました。作業の途中で和風は嫌でクロス貼りの洋風の部屋が良いと言う意見がでたけれども、木は心身ともに計り知れない影響を与えてくれるので僕の思う洋風にしてみました😅森に包まれていると言うイメージで造りました。

パーボラ(藤棚みたいな物)

夏に向けて、自宅の玄関先にパーボラをつくりました。頭の所に緑が巻き付き藤棚みたいになるように考えました。魚の骨っぽいと言われましたが、一応葉っぱの葉脈を表して居て、一本の木をイメージして造りました。材料は、立ち枯れした松を再利用して、違う形ですが生まれ変わりました。松は松食い虫に寄る影響で全国的に立ち枯れが流行してしまっています。立ち枯れした松は伐採され、廃棄処分の後、粉々になりチップにされてしまっています。せっかく使える材料を廃棄処分にするのはもったいない気がします。松だけでなく伐採され廃棄処分になる木は沢山あります。使える命なので、良い方向で使って行きたい物ですね。

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